欧州CL 8強かけバルサ、バイエルンなど登場 メッシはチーム状態に危機感

[ 2020年8月8日 22:55 ]

バルセロナのFWメッシ(AP)
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 欧州チャンピオンズリーグ(CL)は8日に決勝トーナメント1回戦第2戦の残り2試合が行われ、8強が出そろう。

 8日(日本時間9日午前4時キックオフ)のカードは、バルセロナ(スペイン)―ナポリ(イタリア)、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)―チェルシー(イングランド)。

 バルセロナはアウェーの第1戦で1―1で引き分け。国内リーグで3連覇を逃して2位に終わった先月にFWメッシは「こんなプレーではナポリに負ける。自己批判して、チャンピオンズリーグに向けてゼロから始めなければ」と危機感を口にしており、解任説が浮上しているセティエン監督の下でどれだけチーム状態が改善されたかが試されそうだ。

 不安材料は出場停止、負傷者などが多く、地元アス紙は「ナポリ戦はトップチームの選手が13人しかいない」と報道。中盤の要であるMFブスケツ、MFビダルが出場停止。ユベントス(イタリア)に移籍するMFアルトゥールはブラジル帰国後にチーム合流が遅れた影響でメンバーから外れた。2月に加入したFWブレイスウェイトは大会登録外で、DFウンティティとFWデンベレは負傷欠場となった。

 特に手薄な中盤はBチーム登録の20歳MFリキ・プッチが先発する可能性が浮上。国内リーグは今季11試合に出場しているが、欧州CLはベンチ入りが1試合だけ。出場すれば初となる若武者が8強入りを懸けた大一番の鍵を握るかもしれない。

 バイエルン・ミュンヘンはアウェーの第1戦で3―0と快勝。11ゴールで得点ランクトップのFWレバンドフスキは、国内リーグ、ドイツ杯と合わせて”得点王3冠”を狙えそうだ。

 既に1回戦を突破したライプチヒ(ドイツ)、アトレチコ・マドリード(スペイン)、アタランタ(イタリア)、パリ・サンジェルマン(フランス)、マンチェスター・シティー(イングランド)、リヨン(フランス)とともにベスト8が決定。準々決勝以降は一発勝負で、12日からリスボンで集中開催され、決勝は23日に行われる。

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