欧州CL 5カ月ぶり再開、ユーベ敗退 リヨンが10季ぶり8強 レアルも苦杯

[ 2020年8月8日 17:18 ]

欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第2戦   ユベントス2―1リヨン ( 2020年8月7日    トリノ )

リヨン戦で頭を抱えるユベントスのC・ロナウド。チームは準々決勝進出を逃した(AP)
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 新型コロナウイルスの影響で3月から中断していた欧州チャンピオンズリーグ(CL)が約5カ月ぶりに再開。7日に決勝トーナメント1回戦第2戦の2試合が行われ、セリエA9連覇のユベントス、2季ぶり最多14度目の頂点を狙ったスペイン1部王者レアル・マドリードがともに敗退した。

 1995~96年以来の欧州制覇を狙ったユベントスはホームでリヨン(フランス)を2―1と下して2戦合計2―2としたが、アウェーゴール数で及ばなかった。

 ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(35)が2ゴールを挙げて大会最多得点記録を130に更新し、今季公式戦37得点でクラブ最多記録を樹立。1点を追う前半43分にPKで同点ゴールを決め、後半15分には約25メートルの鮮やかな左足ミドル弾を突き刺した。2戦合計2―2に追いつき、その後も猛攻を仕掛けたが、あと1点が遠かった。途中出場したFWパウロ・ディバラ(26)の負傷交代も響いた。

 マウリツィオ・サリ監督(61)は「素晴らしい試合だった。2―1の後に3、4回のチャンスをつくった」と淡々と試合を振り返った。この試合を最後にバルセロナ(スペイン)に移籍するMFミラレム・ピャニッチ(30)は「このクラブは欧州でもっと上に行くべきなので、本当に失望している。簡単でないのは分かっているが、このチーム、このメンバーで優勝を狙えたはずだった」と1回戦敗退を嘆いた。

 リヨンは10季ぶりの8強入り。ポルトガル・リスボンで行われる準々決勝(15日)で、Rマドリードを破ったマンチェスターCと対戦する。

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