浦和の大槻監督 7・4無観客でのJ1再開に「満員の埼玉スタジアムに戻るための第1歩」

[ 2020年5月30日 18:53 ]

浦和の大槻監督(浦和レッズ提供)
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 J1再開が「7月4日」に正式決定したことを受け、浦和の大槻監督が30日、オンラインで取材に応じた。「一番は嬉しかったです。試合が決まったということで今後のプロセスも見定めることが出来る。サッカーが出来る日が来たことに大きな喜びを持ちました」と話した。

 チームは27日から新型コロナ感染予防のため、6~7人ずつ4グループに分けて練習を再開している。今後、地域によってクラブ間の調整の差は避けられない状況だが「しょうがないと言うつもりはないです。少人数でも密度の濃い練習が出来ている」と話した。“三密”を避けながら密度の高いトレーニングを継続していく。

 再開後は週2試合が断続的に続く過密スケジュールが予想されるが、クラブ内でも今季の目標を再確認。「ACL出場権と得失点差でプラス2桁、ブレずに進んで行きましょうと話しました」。現在は対人、接触プレーは自粛しているが、来週からは徐々に着手、全体練習へのフェーズにも来週中には入れる見通しという。

 選手、スタッフ、審判らが2週に1度のペースでPCR検査を受けられることには「選手が思い切り試合に集中するためにも良いことだと思います」。また無観客でスタートすることには「14年の時もスタジアムにいました。あのスタジアムは目指すものとは真逆だったが、あの時とは状況が違う。満員の埼玉スタジアムに戻るための第1歩だと思います」と話した。

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