田嶋体制3期目が発足 病床からウェブ会議参加「責任の重大さを感じる」

[ 2020年3月29日 20:04 ]

JFA田嶋幸三会長
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 日本サッカー協会(JFA)は29日、ウェブサイト上で評議員会、理事会を開き、田嶋幸三会長(62)の3期目となる新体制が発足した。新型コロナウイルスに感染して入院中の田嶋会長は順調に回復して会議の一部に参加し、コロナ禍を考慮して2020年度は選手らの登録料、加盟団体の納付金を減免する方針を示した。

 新役員は東京都サッカー協会の林義規会長(65)が副会長に就き、技術委員長に08年北京五輪の男子日本代表やJ2松本の監督などを歴任した反町康治氏(56)が就任。任期は2年。会長が業務を執行できない場合はJリーグチェアマンの村井満副会長(60)が代行する。

 約8億8千万円の黒字となった19年度(1月1日~12月31日)の決算も承認し、収入は約200億8千万円、支出は約192億円。10億円を積み立て、7億円は新型コロナウイルスの影響による減収を見越した日本代表活動に、3億円は女子の強化や普及、育成に充てる。

 ▼田嶋幸三・日本サッカー協会会長の話 新型コロナウイルスで世界が大きな影響を受けている時期に会長職を務め、今まで以上に責任の重大さを感じる。日本サッカー界、スポーツ界が一つになり、一致団結して困難を乗り越える必要がある。

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