“天才”小野伸二が「もうやめようかな…」 引退も考えたサッカー人生の挫折とは

[ 2020年3月29日 10:22 ]

06年のドイツW杯1次リーグ初戦のオーストラリア戦に後半途中から出場した小野(左)
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 J2琉球の元日本代表MF小野伸二(40)が29日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。引退も脳裏によぎったほどの挫折を告白した。

 18歳でA代表に招集され、フェイエノールト(オランダ)時代の02年にはUEFAカップ(現UEFAヨーロッパリーグ)優勝に貢献。輝かしいサッカー人生を歩んできた小野だが、「サッカーが好き、嫌いとかじゃなくて、炎が消えかけた」と語るほどの挫折を経験したことがあるという。

 それは06年のワールドカップ(W杯)ドイツ大会。日本は1次リーグ初戦のオーストラリア戦で終盤まで1―0とリードしながらも、立て続けに3失点を喫して逆転負け。後半途中からピッチに立っていた小野は「途中から出て、3点ぶち込まれて…。忘れようと思っても忘れられない」と責任を痛感した。

 帰国後も浦和時代の先輩に「もうやめようかな…」と相談するほど落胆。「サッカーをしている時は集中しているけど、その後はポカーンと気の抜けた状態。あの年が人生で一番つまらなかった」と回想していた。

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