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京都チョウ貴裁監督「想像以上に影響があった」退任発表後初の試合で今季ワースト4失点 最下位転落

[ 2026年5月17日 19:29 ]

明治安田J1百年構想リーグ   京都 0―4 広島 ( 2026年5月17日    サンガS )

<京都・広島> イレブンとともにサポーターにあいさつする京都・チョウ貴裁監督(中央)  (撮影・中村 与志隆)
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 京都は17日、ホームで広島と対戦し、今季ワースト4失点を喫して大敗した。15日に今季限りの退任を発表したチョウ貴裁監督は「意図を持って発表して、きょうの試合に臨んだ。選手は乗り越えようとファイトしてくれたが粘り強さなど自分たちが大事にしてきたものが薄れる場面があった。来年このチームにいない人と仕事する難しさがあったのか…想像以上に影響があったと言わざるを得ない」。5連敗で西地区最下位に転落。沈痛の表情を浮かべた。

 序盤から広島に主導権を握られ、シュート数はわずか3本(枠内2本)。攻守において精彩を欠いた。指揮官は「顔には出していないし、どんな気持ちになっていたかは分からないけど、一筋縄じゃいかない状態でプレーしているんだなと思った。躍動させられなくて、選手に申し訳ない気持ちがすごくある」と何度も謝罪した。

 試合後、スタジアムは罵声ではなく大きな拍手で包まれた。涙を流したFWラファエル・エリアスは「サポーターの皆さんに申し訳ない。自分が京都に来て、今が一番難しい時期を過ごしている。でも頭を上げなくちゃいけない」とサポーターや指揮官のためにも次戦・長崎戦での勝利を誓った。残り3試合。このまま終わるわけにはいかない。

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