リバプール アウェーで零敗、保持率67%も決定力欠く 指揮官は逆転に自信

[ 2020年2月19日 16:44 ]

欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦第1戦   リバプール0―1アトレチコ・マドリード ( 2020年2月18日    マドリード )

<アトレチコ・マドリードーリバプール>ボールをキープするリバプールのサラー(AP)
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 欧州チャンピオンズリーグは18日に決勝トーナメントが開幕。1回戦第1戦の2試合が行われ、昨季王者のリバプール(イングランド)はアウェーでアトレチコ・マドリード(スペイン)に0―1で敗れた。1月にリバプールに加入したMF南野拓実はベンチ入りしたが、出番はなかった。第2戦は3月11日に行われる。

 連覇を狙うリバプールがアウェーでゴールを奪えないまま黒星を喫した。前半4分に相手CKのこぼれ球を押し込まれて失点。同26分は相手FWモラタの決定的なシュートをGKアリソンが止めるなど追加点は許さず反撃に転じたが、最後まで相手の堅い守りを崩せなかった。前半35分のFWサラーのシュートは相手選手がブロック。後半8分、サラーのヘディングシュートは左へ外れ、同28分、MFヘンダーソンの右ボレーも枠を捉えきれなかった。ボール保持率67%と上回りながら、シュート数は計7本で枠内は0本と決定力を欠いた。枠内シュート0はクロップ監督就任後わずか2度目で、2018年10月の欧州CLナポリ戦(●0―1)以来となった。

 イングランド・プレミアリーグでは17連勝中で2位に勝ち点25差をつけて首位を独走。主力が出場した試合では、昨年9月の欧州CL1次リーグ・ナポリ戦(●0―2)以来、約4カ月ぶりの黒星となったが、クロップ監督は「ただの0―1だ。0―5で負けたわけじゃない。第2戦を楽しみにしている」。敵将のシメオネ監督はベンチ前で何度も観客をあおって盛り上げたが「アンフィールドで私があれ(あおり)をやる必要はないと思う」と熱狂的なサポーターを後押しを受けるホームでの逆転突破に自信をのぞかせた。

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