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仙台 今季加入の“バルセロナ育ち”クエンカが全治半年と判明 3日後に今季開幕戦

[ 2020年2月19日 16:31 ]

 J1の仙台は19日、今季加入したMFイサック・クエンカ(28)が右膝関節外側半月板損傷で全治まで約半年の見込みと診断されたと発表した。5日に一時帰国したスペインで10日に手術を受けた。

 スペインの強豪バルセロナのアカデミー(育成部門)育ちで、トップチームでもプレーしたクエンカは昨季加入した鳥栖でJ1リーグ戦29試合6得点の成績を残し、今季から仙台に完全移籍したばかりだった。

 昨季11位の仙台はチームを6年間率いた渡辺晋前監督(46)が昨季限りで退任し、昨季までJ2山形を3年間指揮した木山隆之監督(48)が新たに就任。22日の今季開幕戦では昨季13位の名古屋とホームで対戦する。

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2020年2月19日のニュース