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フットサル日本代表 パラグアイに競り負け、いきなり失点のGK関口「隙を突かれた」

[ 2020年2月19日 22:39 ]

フットサル国際親善試合   日本代表2―3パラグアイ代表 ( 2020年2月19日    北海道札幌市・北海きたえーる )

<日本代表・パラグアイ代表>後半、パラグアイの選手と競りあう星翔太(名古屋)
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 今秋のW杯(リトアニア)出場を目指す日本代表はパラグアイ代表に2―3で敗れた。日本代表は前半3分までにオウンゴールを含めて2失点したが、20分にFP皆本晃(33=立川・府中)、さらに33分に主将のFP吉川智貴(31=名古屋)のゴールで同点に。後半残り1分を切ってパワープレーに出たが力尽きた。先発出場したGK関口優志(28=名古屋)は「日の丸を背負う以上は勝利。立ち上がりは隙を突かれた」と悔やんだ。

 パラグアイ代表は前回W杯8強で、20年W杯出場も決めている強豪。日本代表はW杯を目指しているが、新型コロナウイルス拡大の影響で今月末から開催予定だったW杯予選を兼ねたアジア選手権(トルクメニスタン)が延期となっている。

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2020年2月19日のニュース