神戸 ACL連勝決める!先発濃厚イニエスタ“敵にも寒波にも勝つ”

[ 2020年2月19日 06:51 ]

ネックウオーマーで顔の大半を覆いながら練習する神戸・イニエスタ(右)
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 G組の神戸は19日にACL1次リーグ第2戦アウェー水原戦を迎える。18日に試合会場で調整し、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(35)は先発する見込み。寒波の影響で気温は氷点下まで冷え込んでおり、世界的名手にとってのACL初アウェーは極寒との戦いになる。

 寒さのあまり、イニエスタがネックウオーマーで顔の大半を覆った。寒波が訪れている影響で、午後5時45分から始まった練習時の気温はマイナス1・2度。19日の試合は午後7時30分キックオフということもあり、より冷え込む可能性もある。自身にとって初めて戦うACLのアウェーゲームは、極寒との闘いを強いられることになった。

 それでも、公開された冒頭15分間で全体練習に加わり、ボール回しなどを精力的にこなした。公式会見でフィンク監督は「今の状況でのベストメンバーで臨む」と明言し、イニエスタの先発出場は濃厚。初戦ジョホール・ダルル・タクジム戦に5―1と快勝しており、ACL2連勝、そして開幕からの公式戦3連勝に向けチームとして意欲を見せている。

 この日の練習では、散水を巡って“アウェーの洗礼”があった。試合時と同じ状況にするため、神戸側は開始前にピッチへ水をまくことを要望。しかし、AFCサイドは芝の状態を保つ観点などから、これを受け入れなかった。芝のコンディションも悪く、難しい戦いを強いられることは間違いない。

 「アウェーはどうしても難しい試合になるが、勝てばグループリーグ突破に近づける」と話す背番号8。寒さの影響でケガのリスクもつきまとうものの、主将としてチームの先頭に立ち、激しいバトルを制する。

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