新潟新監督の吉永氏が会見「目標を実現するためにこういった決断をした」

[ 2019年4月14日 19:11 ]

新監督に就任した吉永前アカデミーダイレクター
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 14日付でJ2新潟の新監督に就任した吉永一明氏(51)が同日午後、是永大輔社長(41)とともに会見を行った。

 是永社長は「ホームで残念な流れを引き継いでいる感覚があった。仮に引き分けの2試合が負けていれば3勝1分け5敗になっていたと思うと恐怖を覚えざるを得ない。守備を重視して負けない戦いをしようとしたが、ここ9試合で10失点。この2試合では5失点と綻びが見えた」と監督交代を決断した経緯を明かし「吉永さんは選手の個性の見極めや組み合わせ、相手の弱みを突くことに長けた人。いろいろなクラブも経験していることは強み。大きな期待をしている」と吉永氏起用の理由を説明した。

 吉永氏は「目標を実現するためにこういった決断をした。選手たちがまだまだ力を出せる方法がある。選手は人間だから、いろいろな思いはある。自分だけのためじゃなく、いろいろな人にために戦っていることを忘れないように、苦しくても前に進む。大変な状況だけどやっていく」と決意を表明した。16日の練習から指揮を執ることになる。

 吉永氏は福岡県出身の51歳。福岡、清水、鳥栖の下部組織、山梨学院大付高の監督などを歴任。17~18年にはアルビレックス新潟シンガポールの監督としてリーグ優勝などの実績を残し、今年からアルビレックス新潟アカデミーダイレクターに就任していた。

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