J2新潟 片渕浩一郎監督を解任 後任は吉永一明アカデミーダイレクター

[ 2019年4月14日 11:06 ]

 J2アルビレックス新潟は14日付で片渕浩一郎監督(43)を解任し、吉永一明アカデミーダイレクター(51)が監督に就任すると発表した。

 片渕氏は昨季途中、鈴木政一前監督解任の後を受けて監督に就任し、チームをJ2残留に導いた。今季は開幕から指揮を執り、9試合を終えて3勝3分け3敗の暫定9位に低迷していた。

 新監督の吉永氏は福岡県出身の51歳。福岡、清水、鳥栖の下部組織、山梨学院大付高の監督を歴任。17~18年にはアルビレックス新潟シンガポールの監督としてリーグ優勝などの実績を残し、今年からアルビレックス新潟アカデミーダイレクターに就任していた。

 吉永氏はクラブを通じて「今シーズンにクラブが掲げた目標を達成すべく、全身全霊で戦ってまいります。選手たちと共に前を向いて進んでいきたいと思います」とコメントした。

 ▼片渕監督のコメント サポーターの皆様の期待にこたえられず、申し訳ない気持ちです。なんとかクラブのためにという想いだけで続けてきましたが、結果を出せなかったことに力不足を感じています。今後のリーグ戦に向けて、諦めている選手は一人もいません。サポーターの皆様におかれましては、最善を尽くして戦う選手たちに、引き続き熱いご声援をお送りください。自分を育ててくれたクラブで監督まで任せていただいたことに、心から感謝しています。J1昇格の目標達成に突き進む選手たちの姿を、影ながら応援したいと思います。

 ▼吉永氏のコメント このたび、アルビレックス新潟の監督に就任することとなりました。今シーズンにクラブが掲げた目標を達成すべく、全身全霊で戦ってまいります。選手たちと共に前を向いて進んでいきたいと思います。クラブを支えてくださる皆様におかれましては、引き続き温かいご声援をよろしくお願いいたします。

 ▼是永大輔社長のコメント 代行時期を含めて昨年8月から約8ヶ月、難しいタイミングで監督の任に就いていただきましたが、クラブの決断で監督交代させていただきました。在任中のハードワークと情熱には心から感謝しています。未だ理想への途中だということは十分に理解していますが、現時点での内容と結果ではいい成績を収めることが難しいと判断しました。もちろん、全てが監督の責任ではありません。選手、スタッフ、クラブを含めた全ての責任だと思っています。後任の吉永監督は、選手の個性の見極めとその組み合わせが得意な方だと思っています。機運を変えるこのタイミングでの大きな仕事に期待しています。何卒ご理解をいただき、引き続きのご支援やご声援をよろしくお願いします。

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