大久保 平成最後の静岡ダービーで決める!07年球宴“MVP弾”再現へ意欲

[ 2019年4月14日 05:30 ]

明治安田生命J1第7節   磐田―清水 ( 2019年4月14日    エコパ )

07年のオールスターから12年、磐田FW大久保(右)が再びエコパで“MVP”級の活躍を見せる
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 平成最後に笑うのはサックスブルーか、オレンジか――。磐田と清水による今季リーグ初の静岡ダービーが14日、午後3時からエコパで行われる。ホームの磐田はFW大久保嘉人(36)が“MVP弾”の再現に意欲的。清水は2戦連発中のFW北川航也(22)が今季初勝利へ強い覚悟を口にした。

 勝利だけが求められる戦いで、J1歴代最多185点目を奪う。大久保は13日、全体練習後に居残りシュート練習を行い決戦に備えた。

 自身2度目のダービーに向け「負けられない試合なんで必ず勝ちたい」と静かに闘志を燃やす。01年のプロ入りから清水戦は19戦13発。ここまで積み上げた184点のうち、G大阪戦の14点に次ぐ2番目の得点数を稼いでいる。開幕6戦無得点だが「(清水戦には)良いイメージがある」と今季初得点に意欲的。清水キラーぶりを発揮して、リーグ初の連勝に貢献する。

 舞台は整っている。会場は07年にJリーグ最後のオールスターが開催されたエコパ。大久保は「J―WEST」の一員としてフル出場し、2―2の後半44分に決勝点を決めてMVPを獲得した。川崎Fに所属していた昨季開幕戦でもピッチに立っており「芝がきれいでプレーしやすい」と好印象。エコパで12年ぶりのヒーローになる準備はできている。

 ダービー初出場となった昨年10月のアウェー戦は1―5の大敗。この日の練習前に全失点と清水サポーターの「勝ちロコ」の映像を見返した。屈辱の思いを呼び起こし「点が取れたらいい」。ライバル相手に必ずネットを揺らす。

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