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レアルまた負傷者…クロースが肉離れで約3週間離脱

[ 2019年1月8日 17:30 ]

 スペイン1部で5位に低迷するレアル・マドリードに、また離脱者が出た。クラブは7日、ドイツ代表MFトニ・クロース(29)が検査の結果、左足内転筋の肉離れと診断されたと発表。地元メディアによると、約3週間離脱する見通しという。

 今季不調のレアル・マドリードには負傷者が続出。既にウェールズ代表FWベールのほか、MFリョレンテ、MFアセンシオ、FWマリアノらも離脱している。

 昨年12月にはクラブW杯で3連覇を達成したが、冬季中断期間をはさんだ年明けの2試合は未勝利。1月3日にビリャレアルと2―2で引き分け、6日にはレアル・ソシエダードに0―2で敗れ、ホームでは2004年以来15年ぶりの黒星を喫した。

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2019年1月8日のニュース