ハリル監督 浅野ら3人選出!リオ世代との融合加速を示唆

[ 2016年3月4日 05:30 ]

日本代表候補合宿のメンバーを発表したハリルホジッチ監督

 日本協会は3日、千葉県内で7~9日に合宿を行う日本代表候補26人を発表した。

 バヒド・ハリルホジッチ監督(63)はリオデジャネイロ五輪(8月4日開幕)出場を決めたU―23日本代表から遠藤、植田、浅野の3人を選出。さらに「櫛引(鹿島GK)は五輪予選で良いパフォーマンスを見せた。G大阪の井手口(MF)、FC東京の19歳、小川(DF)も興味深い。私は若い選手を信頼している」と選外にした有望若手も列挙し、今後はリオ世代との融合を加速させる可能性を示唆した。

 長谷部、本田、長友、岡崎ら日本代表の主力は10年W杯南アフリカ大会以降は大きな変化がない。世代交代が進まず、現在開催中のリオ五輪予選で苦戦するなでしこジャパンと同じてつを踏まないためにも、若手の底上げは不可欠だ。

 指揮官はリオ五輪アジア最終予選を兼ねたU―23アジア選手権優勝を「A代表にとってもいいこと」と評価。その上で「最終予選で結果を出しても、Jリーグで先発の選手は少ない。信頼されていないのでは」と苦言を呈した。選外選手を列挙する異例の行動は、若手の奮起を促すメッセージと言える。

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