澤さんも無念…奮起促す「何があるかわからないのが、なでしこ」

[ 2016年3月4日 21:45 ]

<日本・中国>試合前に厳しい表情を見せる澤氏

リオデジャネイロ五輪アジア最終予選 日本1―2中国

(3月4日 金鳥スタ)
 女子サッカーのリオデジャネイロ五輪アジア最終予選が4日、大阪市内で行われ、1分け1敗で自力での五輪出場が消滅していた女子日本代表「なでしこジャパン」はキンチョウスタジアムで中国と対戦。1―2で敗れ、4大会連続の五輪出場が絶望的となった。

 6度のW杯と4度の五輪に出場するなど、長年なでしこジャパンの10番を背負い、昨年限りで現役を引退した澤穂希さん(37)は1、2戦目に続いてNHKのゲストとして観戦。中国戦を翌日に控えた3日には、大阪府堺市内で最終調整したチームを電撃訪問して直接激励したが、願い叶わず「全員が一生懸命戦ったが、なかなか結果がついてこなかった」と話した。

 いまだ勝利をつかめず、4大会連続の五輪出場が絶望的となったが、それでも澤さんは「こういう時こそ、チーム一丸となってもう一度やらないといけない」とゲキ。続けて「最後まで何があるかわからないのが、なでしこ。最後5試合が終わるまであきらめずに戦ってほしい」と呼びかけた。

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