佐々木監督 続投か 協会が3年の契約延長打診

[ 2012年9月12日 06:00 ]

続投を打診されたなでしこジャパンの佐々木監督

 日本サッカー協会がなでしこジャパンの佐々木則夫監督(54)に3年間の契約延長を打診していることが11日、分かった。

 08年に就任した同監督の契約は今月末で終了する。続投か退任かの結論は出ていないが、協会は過去の実績と指導力を高く評価しており、15年W杯カナダ大会での連覇達成を同監督に託す方針を固めた。佐々木監督の決断が待たれる。

 日本協会と佐々木監督の間で極秘裏に進められていた交渉の内容が判明した。関係者は「(佐々木監督は)協会からは次のW杯まで(続投してほしい)と言われているようだ。監督の仕事に加えて、女子サッカーの普及と育成にも携わってほしいという要請も受けているようで、悩んでいる様子だった」と明かした。

 協会は、昨年のW杯ドイツ大会優勝やロンドン五輪での銀メダル獲得など、金字塔を打ち立ててきた手腕を高く評価。明るいキャラクターで人気も高いため、かねて協会内でも続投を望む意見が多かった。

 契約満了まであと18日。日本女子サッカー界最大の功労者がどのような未来を選択するのか、日本中が注目している。

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