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メッシらアルゼンチン代表を敵地サポが襲撃

[ 2012年9月12日 06:00 ]

 アルゼンチン代表が10日、W杯南米予選ペルー戦のため遠征した敵地リマで地元ファンに襲撃された。

 11日(日本時間12日)の試合に備えて現地入りした選手がバスで移動する際、試合会場付近で投石に遭い、窓ガラスが割れる被害があったという。FWメッシを含む代表選手やスタッフにケガはなかった。アルゼンチン協会関係者は「れんがを投げてきた」と証言。警察がアルゼンチンの宿舎警備を強化したという。

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2012年9月12日のニュース