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早朝でも見た!歓喜のデンマーク戦、瞬間最高視聴率は41・3%

[ 2010年6月25日 10:46 ]

 25日に日本テレビ系で放送されたサッカーW杯1次リーグ「日本―デンマーク」(午前3時から)の視聴率は、後半途中の午前5時までの平均が30・5%(関東地区)だったことが同日、ビデオリサーチ社の調べで分かった。瞬間最高視聴率は41・3%(同5時前)。関西地区では平均27・4%、瞬間最高35・9%。

 視聴率は午前5時の時点で日変わりするため、日本が勝利した瞬間は含まれていない。日変わり時点での視聴率は41・1%まで跳ね上がっており、歓喜の瞬間はさらに高視聴率だったことが予想される。午前5時以降の視聴率は28日に発表される。29日、日本がパラグアイと対戦する決勝トーナメント1回戦はTBS系が中継する。

 前回ドイツ大会1次リーグ「日本―ブラジル」も同じ時間帯で放送され、第1部(午前前3時30分から)は22・8%だったが、日変わりした第2部(午前5時から)は37・2%を記録した。

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2010年6月25日のニュース