【馬券顛末記】追い出しのタイミングが絶妙だったミルコ

[ 2020年4月5日 16:25 ]

阪神競馬場周辺の桜はキレイに咲き誇っている(撮影・小林 篤尚)
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 波乱を誘っているのか。この日の阪神競馬場はものすごく強い風が吹き荒れた。記者席からも“ゴーッ”という風の音が響いていた。桜は散らないかな。そんな不安を案じながら、レースを見守った。バックストレッチが追い風で、ホームは向かい風。先行タイプには不利なコンディションだろう。そう考えて、差しタイプに照準を定めていた。

 戦略はカラ回り。この日の芝は先行勢が幅を利かせる1日だった。大阪杯も好位をした馬が上位を占めた。勝ったラッキーライラックは各馬がアクションを起こした4角で追い出しを我慢。その分、ゴール前の爆発力につながった。この流れで追い込んで4着のカデナには大きな価値。次走も注目だ。本命のワグネリアンは5着。自身の馬券が花開くことはなかった…。

 紙面上ではベテランの菱田、オサムさんが大活躍。1面(大阪版)で菱田さんがラッキーライラックを猛プッシュ。オサムさんも2着クロノジェネシスを推奨していた。

 春のスポニチ新企画「TT戦隊ヤングバトル 当たルンジャー」の第2戦も連載担当の緑レンジャー・寺下が馬連をゲット。若手も花をつけた。今週は牝馬クラシック第1弾桜花賞。みんなに負けないよう、懸命に予想に取り組みたい。(小林 篤尚@阪神競馬場)

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