【大阪杯】ラッキーライラックが直線抜け出し優勝、G1通算3勝目 13年Vオルフェと父子制覇

[ 2020年4月5日 15:52 ]

<阪神11R・大阪杯>直線抜け出し、G1・3勝目を飾った2番人気のラッキーライラック(撮影・坂田 高浩)
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 春の中距離王決定戦「第64回大阪杯」(G1、芝2000メートル)は5日、阪神競馬場で行われ、M・デムーロ騎乗のラッキーライラック(牝5=松永幹)が直線抜け出して優勝、G1通算3勝目を飾った。

 レースはダノンキングリーが逃げる形となり、ジナンボー、ラッキーライラック、クロノジェネシスが続き、ワグネリアン、マカヒキが中団、ブラストワンピース、カデナ、ロードマイウェイが後方につけた。ダノンキングリーは最終コーナーを回って直線も粘ったが、ラッキーライラックが末脚を伸ばして快勝した。

 勝ったラッキーライラックは父オルフェーヴル、母ライラックスアンドレースの血統。通算成績は15戦6勝。JRA・G1は2017年の阪神JF、19年エリザベス女王杯に続く3勝目。

 父オルフェーヴルは13年(当時G2)の優勝馬で父子制覇を飾った。1960年にウイルデイールが勝ち、その産駒のダテホーライが69年に勝って以来51年ぶりの快挙。

 鞍上のM・デムーロはJRA・G1通算31勝目。同レースは18年にスワ-ヴリチャードで勝利しており、2年ぶりのVとなった。

 管理する松永幹師は、2019年の同馬によるエリザベス女王杯以来のJRA・G1通算5勝目となった。

 首差の2着にクロノジェネシス、さらに首差の3着にダノンキングリーが入った。

 ▼M・デムーロ G1勝つのはとてもうれしい。強い勝ち方をした。今回は仕上がっていて、思った通り前に行けて展開もうまくいった。ダノンキングリーを見る形で行き、3~4コーナーで抜群の手応えだった。これからすごく楽しみ、牝馬ですけど男っぽい。性格も強いし、能力も。(新型)コロナウイルスが(感染拡大して)しんどいですけど、みんな一生懸命頑張りましょう。ありがとうございました。

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