【京都新馬戦】ブースターV!飯田祐師「当分はダートで」

[ 2018年11月4日 05:30 ]

<京都6R>サンライズハイアー(右)を差し、新馬戦を快勝したシンゼンブースター(撮影・平嶋 理子)
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 京都6R新馬戦(ダート1400メートル)は2番人気のシンゼンブースター(牡=飯田祐、父オルフェーヴル)が好位で立ち回り、粘るサンライズハイアーをゴール前で捉えた。池添は「ゲートで立ち遅れたけど、その後が良かった。直線で逃げ馬に離されたが、手前を替えると伸び返した。稽古通りにいい競馬ができました」と合格点。飯田祐師は「兄のシンゼンスタチューより距離の融通は利きそう芝でもこなせそうだけど、当分はダートで」と語った。次走は未定。

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2018年11月4日のニュース