【京都新馬戦】ラヴズ差し切りV!ルメール「能力ありそう」

[ 2018年11月4日 05:30 ]

<京都7R新馬戦>直線最内を抜け出したラヴズオンリーユー(撮影・平嶋 理子)
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 京都7R新馬戦(芝1800メートル)は16年ドバイターフ勝ちリアルスティールの全妹ラヴズオンリーユー(牝=矢作、父ディープインパクト)が直線で最内に進路を取り、上がり33秒台の末脚できっちりと差し抜けた。その立ち回りにルメールは「いい競馬センスをしてました。能力がありそうですね」と振り返った。さらに「もっと良くなる。距離は2000メートルくらいまでかな」と今後の成長に期待を膨らませた。

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2018年11月4日のニュース