【福島新馬戦】ワシントンテソーロ衝撃デビュー 9馬身差Vに鮫島駿「現時点で課題は全くない」

[ 2018年11月4日 13:05 ]

デビューVを飾ったワシントンテソーロ
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 福島5R(ダート1700メートル)は1番人気ワシントンテソーロ(牡=斎藤誠、父カーリン)が後続をぶっちぎりで押し切った。道中2番手から4角手前で先頭に立つと、持ったままで2着に9馬身差をつける圧勝。

 鮫島駿は「返し馬の時点でいい馬だと感じていた。ここでは能力が全然違った。現時点で課題は全くない。上でもやれると思う」と素質の高さを評価。斎藤誠師は「ゲートに難がある馬だったが能力は感じていた。ジョッキーが上手く出してスムーズな競馬をしてくれた。次走はゆっくり考えるが、大きいところも狙える」と話した。

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2018年11月4日のニュース