【午後の狙い馬・4日京都11R】激流でノンコノユメの末脚が生きる

[ 2018年11月4日 09:18 ]

 京都ダートは直線が平たんなこともあって先行有利とはいえ、それもペース次第。京都の千九ダートは千八より1コーナーまで距離がある分、各馬が取りたい位置を取りやすい。展開を読むと2枠(4)番からサンライズソアがハナを主張。前に目標を置きたいテイエムジンソクがスッと2番手へ。すぐに隊列は決まる。ただし、ケイティブレイブやアポロケンタッキーは早めに前にプレッシャーをかけていく。となると差すチャンスが生まれる。ノンコノユメは休み明けの前走・南部杯でスタートが決まらず。致命的なロスがあった。それで4着なら悲観する必要なし。距離適性の幅が広く、千九に延びても末脚の威力は鈍らない。ズバッと差す!

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2018年11月4日のニュース