【東京新馬戦】ノーベルプライズ快勝 三浦「距離が延びても大丈夫」

[ 2018年11月4日 11:47 ]

<東京競馬4R新馬戦>レースを制したノーベルプライズ(右)(撮影・郡司 修)
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 4日の東京4R2歳新馬戦(ダート1600メートル)は、好位から進出した2番人気ノーベルプライズ(牡=古賀史、父ダイワメジャー)が快勝。先に抜け出したメイプルガーデンを捉え、最後は3馬身突き放した。

 騎乗した三浦は「おっとり歩いていたので、どうかなと思ったが、返し馬ではオンオフがはっきり。直線は余力十分だったし、いい内容で勝てた。距離が延びても大丈夫そう」と評価。古賀史師は「きょうは能力だけで勝てた。まだいろいろとやることがある馬」と話した。次走は未定。

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2018年11月4日のニュース