【阪神新馬戦】断然人気ラプソディーア快勝!友道師「走る血統」

[ 2016年12月11日 05:30 ]

<阪神5R・新馬戦>クリストフ・ルメール騎手を背にアタックバイオをかわし、ゴールするラプソディーア(左)
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 阪神5R新馬戦(芝1400メートル)は単勝1・5倍のラプソディーア(牝=友道、父ディープブリランテ)が2番手から抜け出し2馬身差V。

 ルメールは「スピードがあって、いいポジションを取れた。反応も良くメッチャ速かった」と喜びをかみ締めた。友道師は「一番、お姉さんのハルーワスウィート(ヴィルシーナ、ヴィブロスの母)に似ている。安定して走ってくれる血統」と目を細めた。「距離はマイルぐらいが良さそう。来年の桜花賞を目指してレースを決めていきたい」と来春を見据えた。

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2016年12月11日のニュース