【中山5R新馬戦】素質が違う!ゴールドスミス首差接戦制す

[ 2016年12月11日 13:59 ]

 中山5R新馬戦(芝1800メートル)は、1番人気のステイゴールド産駒ゴールドスミス(牡=二ノ宮)が3番手から抜け出して快勝。4コーナーから徐々に進出し、追撃するスカーレットラバーを首差抑えた。騎乗した内田は「まだ首の位置が低くて伸び切れていないが、体が絞れればもっと脚を使える。素質は高いし、もっと良くなる」と評価していた。多少急仕上げ気味の出走だったが、素質の違いで初陣勝ちを飾った。

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2016年12月11日のニュース