【阪神5R新馬戦】キセキ抜け出して快勝 角居師「跳びが大きい」

[ 2016年12月11日 14:47 ]

 11日の阪神5R新馬戦(芝1800メートル)は2番人気キセキ(牡=角居、父ルーラーシップ)が3番手の外から抜け出して快勝した。ルメールは「跳びが大きくて、直線を向いて反応が良かった。乗りやすいし、距離は長くなっても大丈夫」と振り返った。角居師は自身が管理したルーラーシップの産駒で初勝利。「柔らかくてバネがある。跳びが大きいのがいい」と話した。次走は未定。

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2016年12月11日のニュース