【阪神JF】パドックのツボ

[ 2016年12月11日 05:30 ]

 初めて関西圏の競馬となるソウルスターリングは何よりも落ち着きが必須。環境の変化に戸惑ってイレ込んだり、大幅に馬体が減るようだと不安も出てくる。

 リスグラシューは木曜計量の馬体重が前走比18キロ増の446キロだが、多少増えても緩みがなければOK。レーヌミノルは気合不足と感じるほどおとなしいタイプ。前走は少し緩く映っただけに、引き締まれば上積み大だ。

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2016年12月11日のニュース