ジャンポケ斉藤「ある意味、仲間だとは思っていた」人物からのダメ出しに「さすがに怒りが」

[ 2024年5月14日 12:10 ]

ジャングルポケットの斉藤慎二
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 お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二(41)が13日放送の日本テレビ「大悟の芸人領収書」(月曜後11・59)に出演。自身の不倫報道に対して、まさかの人物からのダメ出しを受けて怒りをぶちまける場面があった。

 この日、1万1000円と書かれた生花店の領収書を提示。斉藤は「これはある男性に踏みにじられた花屋の領収書」だといい、「僕、花が本当に好きで、奥さんも花が好きなので、毎月1回、花をプレゼントしてたんです。付き合っていた頃からそれが当たり前で。なんか記念日とか、そうじゃない時こそあげているみたいな感じで、奥さんもインスタとかに“花をもらった”みたいなことを出していたりしてたんです」と花をあげる習慣が以前からあったとした。

 そんな中、「去年、僕、不倫報道が出まして」と昨年8月ににぎわせた自身の不倫報道に言及。「番組でちょっと取り上げられたことがありまして、“やましい事がある男性は何もない日にプレゼントを贈る”みたいな。ただ、僕の場合、普通に花屋みつけたらあげていたので、何も意識は(なかった)ですけど、僕に強烈にダメ出しをした方がいまして、さすがに怒りが込み上げてきたことがあった」と不倫報道へのダメ出しに怒りを覚えたことを明かした。

 その相手は元衆院議員の宮崎謙介氏で、自身も女性問題で議員辞職した過去がある人物。斉藤は宮崎氏について「ある意味、仲間だとは思ってた」としながらも「宮崎さんは実は『日本 何もない日に花束を渡す協会』の会長をしていまして、僕も誰が言うてんねん!って気持ちからスタートしたんですけど」と説明。そんな宮崎氏が斉藤に対し「『日本 何もない日に花束を渡す協会』の会長としては、非常に由々しき事態というか。何もない日に渡す花束を汚された感じがしますね。何もない日に花束をあげるのに深い意味はありません。花束に裏も表もありませんので。純粋に受け取ってほしいと思います」とコメントをしたといい、それで怒りを感じているというのだ。

 斉藤は「コイツ、何がしたいんだ?って」と怒り心頭。「僕のことは否定しておいて、花束は純粋に受け取ってほしい、特に深い意味はないです、みたいな。だったら、なんでコメントを出したのか僕もわからない」と首をひねった。

 「宮崎さんっていろいろ問題があった方。この言葉がニュースになって、宮崎さんがとんでもない叩かれ方をしまして、誰が言ってんだ!みたいな。それと同時に僕も、やましいことがあったから花を贈っていたんだって、それが僕が炎上しまして。僕、その後遺症で花束を買いに行けなくなったんですよ」と不満を吐露。「(何もない日にも花は)買ってないです。逆にやましいことをしているのかなって思われてもおかしくない」ともらした。

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