アンジャ渡部、地上波復帰への“諦めきれない思い”語る「可能性は薄いけど…」「僕を待ってくださる方が」

[ 2024年5月14日 16:05 ]

「アンジャッシュ」の渡部建
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 お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(51)が14日までに更新されたYouTube「アンジャッシュ渡部がいつか地上波のグルメ番組に出ることを夢見てロケハンする番組」に出演し“諦めきれない思い”を語る場面があった。

 タイトルの通り渡部が初心にかえり、自ら飲食店にアポを取るグルメ番組。昨年4月に開設され、14日午後4時時点で登録者数は26万人超え、また総再生数が3900万回を超えるなど、人気チャンネルとなっている。

 番組開始から1周年をむかえた渡部は「最初は街に出るのも怖くて…でも、皆さんに応援していただいて。『渡部ロケハン』がなかったと思ったら、ちょっと怖いですね」と振り返る。

 そこで改めて「地上波復帰」への思いを聞かれると「地上波以外のお仕事も、大変ありがたくやらせていただいているんですけど、やっぱりゴールは地上波で。可能性は薄いかもしれないですけど、気持ちだけは切らさないようにしたいです。またもう一度仕事したいです」と語気を強める。

 「すごく迷惑をかけたスタッフがいるんですけど“いつかやろう!”って言って、僕を待ってくださっている方がいて」といい「まだ胸を張れない感じがするんですよ。子供たちに“パパ仕事何やってるの?”って言われたとき、お笑い芸人なんだけど…完全に失脚して、何も無くなった状態で。わかりやすく、地上波に1回でも2回でも出ることが、諦めずにやってきた証になると思うので、頑張りたいですね」と思いを打ち明けていた。

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