Matt 監修メークにご満悦「クオリティー高くできた」 小峠英二&長谷川雅紀が大変身!?

[ 2024年5月14日 11:41 ]

笑みを浮かべるMatt(撮影・小渕 日向子)
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 プロ野球巨人の桑田真澄2軍監督(56)の次男でタレントのMatt(29)、お笑いコンビ「錦鯉」の長谷川雅紀(52)、お笑いコンビ「バイキング」の小峠英二(47)が14日、都内で行われた「マッドマックス:フュリオサMatt MAX軍団生誕祭!イベント」に出席した。

 「マッドマックス」をイメージしたペイントを施した姿で登場したMatt。作品の人気キャラクター・ウォーボーイズにインスピレーションを受けて考えた“ウォーボーイズ風メイク”を長谷川、小峠に施し、Matt MAX軍団を結成した。

 「名前でお仕事いただくことが結構多いんですけど、今回も名前で…」とイベント出演の経緯を説明。

 最新作公開が目前に迫り、日本の「マッドマックス」ファンのボルテージも上昇。「マッドマックス:フュリオサ」宣伝部隊長を務めるMattは「女性の強さ、たくましさが描かれていて、現在の社会の背景が描かれている。男性社会の中でも女性が発言できる世界があると読み取りながら見ていた」と作品の見どころを語り、“映像美”に感銘をうけ「前作も素晴らしいと改めて感じた。最新作を見て前作を見て見比べたらいいのかな」と呼びかけた。

 また、2人に施したメークについて「結構クオリティー高くできた。傷とか遠目で見たら結構傷っぽくないですか?血がにじんでる感じで。ゴージャスに仕上げたので」と大満足。2人に敵が向かってきても「殴りたくならないかな」と笑みを浮かべ「攻撃されない。そこも考えて」と強いこだわり。

 「自分の中でティアラが流行って、ティアラ風に。ウォーボーイズはみんな同じメイクをしているので、個性を出した方が良いかな」と小峠の頭にキラリと光るラインストーンをちりばめたメイクのポイント語り、目元にハートのストーンでかわいらしさを強調した長谷川を「すっごい似合いますね!(つけ)まつげに合う!」と絶賛していた。

 本作で長谷川と小峠は「マッドマックス」シリーズに登場し、鉄壁の要塞を牛耳るイモータン・ジョーを崇拝、両腕を高く掲げながら指を交差させる“V8ポーズ”で世界中の映画ファンの心をわしづかみにしあキャラクター、ウォーボーイズの“たった一言声優”を務める。

 イベント終盤には、大のマッドマックスファンである長谷川、小峠は作品への愛を叫ぶ「絶叫対決」を繰り広げ、会場を盛り上げた。

 2015年に公開されるやいなや、そのリアルで圧巻のノンストップ・カーアクションが世界を席巻し、映画史を変えた「マッドマックス 怒りのデス・ロード」。偉大なる巨匠ジョージ・ミラー監督は再び世界に放つ伝説のサーガ最新作「マッドマックス:フュリオサ」が5月31日に全国公開となる。

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