“ミュージカル界の至宝”　彼女への自作ラブソングがのちに…共演者驚き「ちゃんとビジネスに」

中川晃教
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　俳優の中川晃教（41）が14日、フジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）にゲストとして生出演。自作ラブソングを贈った過去について明かした。

　中川はシンガーソングライターとして18歳だった01年にデビューし、日本有線大賞新人賞を受賞するなど注目された。02年にはミュージカル「モーツァルト!」の主役に抜てき。その後、数々の舞台で活躍し、16年の「ジャージー・ボーイズ」で翌年、読売演劇大賞の最優秀作品賞、最優秀男優賞にも輝いた。番組では“ミュージカル界の至宝”と紹介された。

　そんな中川が、ゲストに対する勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーで「自作のラブソングもしっかりキメてるっぽい」とのイメージを振られると、「〇」の札を掲げてみせた。

　どの段階で披露するのかについて聞かれると、「付き合ってる段階です」と回答。さらにシチュエーションについては「おうちで。おうちのピアノで」とロマンチックなエピソードを明かした。

　20代の頃にラブソングを当時の彼女に贈っていたという中川。「仕事でなかなか会えなかったりとかして。でも思いを伝えたいじゃないですか」と歌をプレゼントする理由を告白した。「LINEとかもその当時なかったので、会った時にちゃんと気持ちを」とした上で「“あなたを想って曲を書いたんだよ”ってことを伝えて」と話した。相手のリアクションについて問われると「普通に聞いてましたよ」と話した。

　さらに「その曲はちゃんとリリースされてる」と明かすと共演者は「聞いてみたい!」と興奮。司会のお笑いコンビ「ハライチ」の澤部祐は「ちゃんとビジネスに昇華させる！」と驚がくしていた。