きゃりーぱみゅぱみゅ 芸名“由来”の芸人レギュラーゼロに「いつからか、しゃべってくれんようになって」

[ 2024年4月13日 20:35 ]

きゃりーぱみゅぱみゅ
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 お笑いタレントの明石家さんま(68)が13日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(土曜後3・00)に出演し、歌手・きゃりーぱみゅぱみゅ(31)の芸名の由来についた語った。

 番組ではお笑いコンビ「サバンナ」の高橋茂雄がレギュラー番組10本以上なのに対し、八木真澄のレギュラー番組が芸歴30年で初めて0となってしまったことを取り上げた。

 続いて「Aマッソ」の「村上」が占いに行って「むらきゃみ」に改名したことが紹介されると、さんまが八木を指さし「そうや、お前、きゃりーぱみゅぱみゅの名付け親やからな」と言うと、共演者から驚きの声。

 八木は「ぱみゅって言うのは、僕のギャグ『パミュ』からきゃりーさんがつけて、きゃりーぱみゅぱみゅになった」とし「きゃりーさんも、色んな所でしゃべってくれてたんですけど、いつからか、しゃべってくれんようになって」と語った。

 さんまも「きゃりーぱみゅぱみゅも、そう言うてた」とうなずいていた。

 きゃりーは昨年、フジテレビ系「まつもtoなかい」で本名を「桐子」と明かし、「きりこ、きゃりこ、きゃりーって」と、変化のいきさつを説明している。

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