和田アキ子 深夜に電話をかけると超大物タレントが意外な本心告白「笑うてしもうて」結婚秘話も明かされる

[ 2024年4月13日 15:10 ]

和田アキ子
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 歌手の和田アキ子(74)が13日、パーソナリティ―を務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に出演。超大物タレントとの深夜の電話について語った。

 和田は10日にタレント・出川哲朗らによる誕生日会に出席し、マネジャーと共に自宅へ戻り解散すると午前2時頃になったとした。すると「なんか寝れなくなっちゃって。興奮しちゃって」との状態だったとした。

 そのまま3時前になったものの、「3時前やということは、さんま起きとるな」と以前深夜に何度も電話がかかってきたことがあるタレントの明石家さんまなら起きているだろうと考え、「さんまに電話したんです」と回顧した。

 すると留守番電話になっており、「なんだ、留守電だ。人には2時とか3時とか4時にかけてくんのに、こんな時は寝てるんだ。ごめん、そりゃ寝てるよね。君もよう分かるやろ。明日聞いてびっくりすんで」「一緒に年とっても頑張ろう。いつでも君の留守電大好きやから、楽しみに待ってんねん」などとメッセージを残して電話を切ったとした。

 「こんな時間に電話してしまった」とすぐに自己嫌悪に陥ったものの、3分後には電話が。さんまからは「起きてました」と言われたため、「なんやねんこの間の電話は。なんか“紳助が整形したらしい”とかって言うから、紳助に電話かけたら、“それ3年前の眼瞼(けん)下垂の話ですよ”って」と以前さんまからかかって来た電話の内容について芸能界を引退した島田紳助さんに確認したと伝えたという。

 さらに和田は「(島田さんが)“あいつ、寂しいんちゃうか”言うてた。お前、紳助の言うとおり、寂しいんちゃうか」と話したところ、さんまからは「はい」との意外な回答が。「そこで私さ、思いもかけないからめっちゃ笑うてしもうて。“何してんねん”と」語り掛けると、さんまからは「いや、いろいろと。片づけたり」との回答があった。

 「そこもうまいのは、“お前、寂しいんちゃうんか”って言うたら“そんなあほな”って言うてくれたらいいのに、“寂しいんちゃうんか”言うたらトーン変えて“はい”って」と回顧すると、「本当に楽しかったのよ。2人とも30分弱しゃべって、受話器が熱かったのよ。携帯が」と続けた。

 話は「言われへん結婚秘話とか、あいつのね」などもあったという。「きりがないから切ろう。そんでお互いに約束しよう。あたしこの電話を今リビングに置きに行くから。寝室に置いとくと、お前またかけて来たら私出てしまうからと。そんなら本当に寝れなくなるから。約束しよう」などと話してリビングのテーブルに電話を置いて切ったとした。

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