「霜降り明星」粗品　出身中学は「当時偏差値70くらい」と明かす

霜降り明星の粗品
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　お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品（31）が12日放送の日本テレビ系「クイズ！あなたは小学5年生より賢いの？」（後7・00）に出演し、出身中学の偏差値を明かした。

　同番組は、小学校で学習する内容から出題され、11問連続正解で300万円を獲得することができるもの。粗品は「こんなホワイトな賞金がかかった勝負、久しぶりです」と語った。

　また「霜降り明星」の2人の出身大学を、せいやは近畿大、粗品は同志社大（中退）と紹介されると、粗品は「僕なんか中学受験ですから。当時偏差値70くらいです」と明かし、共演者から驚きの声が上がった。

　粗品は京都府にある中高一貫校の同志社国際中出身。アマチュアだった高校時代からR-1予選に出場し、お笑いの道を目指した。

　番組では2人は10問連続正解で賞金100万円に到達。だが、「キキョウ、パンジー、ダリア、ガーベラ、サルビア、ポインセチアの中から人の名前が由来の花」を選ぶ最終問題で「パンジー、ガーベラ、ポインセチア」と答えたものの、「ダリア、ガーベラ、ポインセチア」が正解だったため惜しくも賞金は獲得ならなかった。