水谷隼　卓球の混合ダブルスは「カップルが多い」元カレ、元カノで対戦は「見てて分かる」「面白い」

水谷隼氏
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　東京五輪卓球混合ダブルス金メダルの水谷隼氏（34）が、3日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」（水曜後11・17）に出演。卓球界の男女交際について語った。

　この日はバドミントン元日本代表でタレントの潮田玲子も出演。「ペアを組む」が話題となり、水谷は「卓球は他の競技と違って、ダブルス専門の選手って1人もいないんですよ。シングルスがあって、ダブルスはおまけ程度なんです」とダブルスの事情を説明した。

　ここで、MCのかまいたち・濱家隆一が「男女でダブルスって練習時間もずっと一緒だから、好きになったりしないんですか？」と質問。水谷は「結構あったりしますね。卓球の混合ダブルスって結構カップル多いです」とぶっちゃけた。

　すると、かまいたち・山内健司が「混合ってどうやって組むんですか？お互いが“組みませんか？”って言いに行くんですか？」とさらに質問。

　水谷は「基本的にダブルスはメーンじゃないので、“ダブルス組みませんか？”って言うんですけど、仲良くないとなかなか言いにくいじゃないですか。だからカップルが多い。カップルで“組もうか？”みたいな感じになる」とダブルスでペアを組むことで交際に発展ではなく、カップルだからダブルスでペアを組むというパターンが多いとした。

　さらに「元カレ、元カノで試合することめっちゃ多いです」と明かし「あれ、元カノじゃん！元カレじゃん！って見てて分かる」とも暴露。「なんならカップルだけど対戦相手ってこともある。相手が彼女、相手が彼氏みたいな。めちゃくちゃ見てて面白いです」と卓球界の男女交際についてぶっちゃけた。