橋本環奈、福岡県糸島市で朝ドラ取材会 ヒロインにとって「宝物みたいな場所」福岡出身で「共感ばかり」

[ 2024年4月4日 14:23 ]

連続テレビ小説「おむすび」の糸島ロケ取材会に出席した(左から)松平健、橋本環奈、仲里依紗、宮崎美子
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 女優の橋本環奈(25)が4日、福岡県糸島市の糸島市役所で2024年度後期の連続テレビ小説「おむすび」の取材会に参加した。

 どんな困難も明るくたくましく乗り越えるがモットーの平成時代のギャル・米田結(よねだ・ゆい)が主人公。結が人々の健康を支える栄養士となり、現代が抱える問題を食の知識と持ち前のコミュ力で解決しながら、人の縁や人の幸せを次々と“むすんで”いく。

 ヒロインを演じる橋本は福岡県出身。「結ちゃんの心情に共感することばかり。いつも自転車をこいで田んぼ道を爆走しているんですけど、糸島の町が大好きだし、食べ物も海も山も畑も全てが結にとって大切な宝物みたいな場所なんだろうなって思いながら演じさせていただいています。ずっとこの場所にいたいと思うくらい結にとって大切な大好きな町なんだろうな」と語った。

制作統括の宇佐川隆史氏は、取材会の会場となった糸島について「糸島は主人公が育った町」と含みを持たせて説明した。
 
 仲里依紗、宮崎美子、松平健も出席した。

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