錦織一清 水晶体脱臼で手術 痛々しい眼帯姿も「先生ゴッドハンド、ひとまず成功」サムアップ

[ 2024年4月4日 07:00 ]

錦織一清
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 俳優で舞台演出家の錦織一清(58)が4日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。水晶体脱臼の手術を受けたことを明かした。

 右目を眼帯で覆った自身の画像を投稿し、「手術終了。先生ゴッドハンドです」と手術を無事終えてサムアップ。

 「今日手術と所属事務所が言ってるとありましたが、俺どこも所属してねーけど…」とチクリと指摘しながら「ご心配おかけしましたが、ひとまず成功です!無所属です!」とし、「#水晶体脱臼」とハッシュタグを添えた。

 水晶体脱臼とは、水晶体(レンズ)を支えるチン小帯と呼ばれる細い糸が切れることで発症するもので、大人では外傷、子供では先天異常が原因になることが多いとされる。視力の低下や目の充血、眼圧上昇による緑内障などを引き起こすことがあり、メガネによる矯正でも視力が上がらない場合は水晶体を切除して人工眼内レンズを入れる手術が必要となるケースがある。

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