石田ゆり子「18からこの仕事をはじめて初体験」昭和と令和の母親役同時進行で「なかなかの体力勝負」

[ 2024年1月29日 13:43 ]

石田ゆり子のインスタグラム(@yuriyuri1003)より

 女優の石田ゆり子(54)が29日、自身のインスタグラムを更新。ドラマの役どころについて伝えた。

 石田は「朝ドラ『虎に翼』と並行して、今期の日曜劇場『さよならマエストロ』も撮影しています」とコメント。「かたや昭和の厳しいお母さん かたや令和の自由なアーティストお母さん」と解説した。

 そして「18からこの仕事をはじめて、連続ドラマを二つ同時に撮影する日々は初体験でして」と告白。「うーん、やはりなかなかの体力勝負。健康第一、そして筋力は大切。心の筋力、体の筋力、あとは睡眠。がんばります」とつづった。

 石田はTBS日曜劇場「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」(後9・00)に出演中。西島秀俊演じる天才指揮者の妻で画家であり、芦田愛菜の母親役を演じている。

 また2024年前期のNHK連続テレビ小説「虎に翼」では、女優の伊藤沙莉が演じるヒロイン・猪爪寅子の母を演じ、朝ドラ初出演となることが発表されている。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年1月29日のニュース