舘ひろしは“伝説”となったバスローブ「何着持っている？」玉木宏が質問「赤いのを着てそのまま帰った」

舘ひろし
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　俳優の舘ひろし（73）が、28日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」（日曜後10・00）にゲスト出演。“バスローブ伝説”について語った。

　舘は「ダンディ」「男が憧れる存在」などと評されるが「基本的には女々しいですよ、私」と告白。そこで、番組が「仮面ダンディ」かどうか、舘本人に質問をぶつけ、素顔を探った。

　この日は、故・渡哲也さんからもらったというアルマーニの黒ジャケットにラフ・シモンズのデニムと端正なジャケットスタイルで出演した舘。ただ、「（現場に）来る時はバスローブ。パンツをポケットに入れて」と“伝説”通り、バスローブで撮影現場に来ていると明かした。

　そこで、映画「ゴールデンカムイ」で共演した玉木宏がVTR出演し、「バスローブ、何着持っているんだろう？冬用、夏用で季節用に分かれてるのか。この間、お会いした時は赤いのを着てらっしゃった。帰りバスローブで車乗って、そのまま帰っていきました。季節によって使い分けるんですか？」と尋ねた。

　この質問に舘は「7～8枚あると思います。冬にしか着られないようなやつもあります」と季節限定のバスローブもあると認め、MCの山崎育三郎らを驚かせた。

　その他にも「女の子へのプレゼントを聞きたい」と街の人からの質問には「下着でしょやっぱり。やっぱ黒でしょ」ときっぱり。「1軒目にご飯行って、2軒目は？」とデートプランを尋ねる若者には「2軒目行ってるようじゃダメですね。口説くんだったらそのまま、1軒目で勝負をかける」と回答し、爽やかな笑顔を見せた。