サンド富澤たけし　自身の尿路結石収集を告白　ケースもネット検索　伊達「大谷のグラブじゃねえんだから」

お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の富澤たけし
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　お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の富澤たけし（49）が29日、放送作家の高田文夫氏（75）がパーソナリティーを務めるニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」（月～金曜前11・30）に出演。自身の尿路結石を収集していることを明かした。

　富澤はこの1年のマイニュース第1位として「尿路結石を取り逃す」と発表した。富澤は「2年に1回くらいは尿路結石になるんですけど、毎回取りたいのでおしっこに行くときに必ず割り箸をもっていくんですよ。いつ出てくるかわからないんで。おしっこで出てくるんです。（便器から）石を取るために」と明かした。

　尿路結石を収集しようとしていたが、ちょっとした油断から取り逃したという。「今、トイレってセンサーで（自動的に）流れるじゃないですか。大きい方に行って見えるところでやってたんですけど、面倒くさいからいいやと思ってやったらすぽっと出てセンサーでそのまま流れていっちゃったと振り返った。

　「石は取ったらちゃんとケースに入れようと思って、ケースもAmazonで検索したりしていた。見てもらおうと思って」と話すと、伊達はすかさず「お前、大谷（翔平）のグラブじゃねえんだから。小学校に3つずつ送れ」とツッコミ。すると、富澤も「出れば送りますけど」とさらにボケて周囲を笑わせていた。