有吉弘行 夏が来るたびに思い出す“命の危機”感じたエピソード「今は日本も近づいてきてる」

[ 2023年7月23日 22:08 ]

有吉弘行
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 お笑いタレント・有吉弘行(49)が23日にパーソナリティーを務めるJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHTDREAMER」(日曜後8・00)に生出演し“命の危機”を感じたエピソードについて語る場面があった。

 番組で、連日の“猛暑”の話題になると、有吉は「進め!電波少年」のヒッチハイク旅の思い出について語り始める。「自分が体感した温度で一番熱いのって、50℃なのね、ドバイだったんだけど」という。

 「窓を開けて車で走ってたら“死ぬ!窓閉めろ!”ってなって、50℃の風が入ってくるからさ。クーラーはないのかって聞いたら“壊れてるんだ”って言われて。こんなもん“人の暮らせる温度じゃないだろ!”って思った」と振り返っていた。

 「でも、今は日本もそれに近づいてきてるよな。50℃も時間の問題だろうね」といい「外で働いている人にとっては酷だよね、どうしたらいいんだろうね?何十年か後には朝4時から働くみたいになってるのかね、つらいけど」と話していた。

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