21代目うたのおねえさん・小野あつこ 好きな歌を明かす「自分もその歌に励まされるようになって」

[ 2023年7月23日 15:52 ]

“あつこお姉さん”として子どもたちに親しまれた小野あつこ
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 NHK・Eテレ「おかあさんといっしょ」で21代目「うたのおねえさん」の“あつこおねえさん”として子供たちに親しまれた小野あつこ(31)が22日放送のTOKYO MX「サバンナ高橋の、サウナの神さま」(隔週土曜後5・55~)にゲスト出演。お気に入りの楽曲について語った。

 小野は2016年、東京音楽大学大学院を卒業と同時に「おかあさんといっしょ」の21代目うたのおねえさんに抜てきされた。6年にわたり、子供だけでなく親世代からも“あつこおねえさん”として親しまれ、22年に卒業した。

 MCの「サバンナ」高橋茂雄から「ちなみに、好きな歌とかってあるんですか」と聞かれると、小野は「どの曲も大好きなんですけど、『きみイロ』という曲を作っていただいた時に」と「おかあさんといっしょ」の中で歌っていた「きみイロ」だと告白。

 「きみイロ」は「一人一人がいろんな色を持っていて、みんな色違いで。いろんな色があるから、この世界は素敵だよね、とか、子供たちにこれからみんなはどんな色になっていくかなっていうことを、問いかける歌なんですけど」と説明し、「子供たちだけじゃなくて、自分にも自分だけの特別な色っていうのが、あるのかなっていうのを。最初は子供に向けて歌ってたんですけど、なんか歌ってるなかで自分もその歌に励まされるようになって」と続けた。

 

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