さんま、キングオブコント出場計画あった　相方候補は？「出ようとしたんだけど、会社がやめてくれと」

明石家さんま
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　お笑いタレント明石家さんま（68）が、22日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」（土曜後10・00）に出演し、キングオブコントへの出場計画があったことを明かした。

　村上ショージが間寛平とのユニット「ヤギとひつじ」が、今年の同大会に2年ぶりに参戦することが決定。今月末から始まる2回戦に登場する。優勝賞金1000万円をかけてのコント王者決定戦に、さんまは「金絡んだらこいつ、弱いんですよ。5万円くらいでプレッシャー感じるタイプやから」と、ショージをいじって笑わせた。それでも、「前も出て、若手のメンバーが“70前でこうして出られるのは、僕らも感動してます”とか、みんな刺激になってるみたいなので、出ることだけでも有意義」と、若手への刺激になっている2人を称賛した。

　その上でさんまは「俺もジミー（大西）と組んで出ようとしたんだけど、会社が“やめてくれ”と」と驚きの告白をした。出場を希望したものの、待ったがかかったようで、「“（出たら）優勝させな、しゃあないでしょう？”ということになりました」と裏事情を説明。「ショージ、頑張って欲しいな」とエールを送っていた。