「VIVANT」ニノが第2話“考察参戦”「別班=諜報機関でおけ?」「ヤバいな。」「画力エグいな。」

[ 2023年7月23日 23:12 ]

嵐・二宮和也
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 俳優の堺雅人(49)が主演を務める今夏最大の話題作、TBS日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(日曜後9・00)は23日に第2話が放送された。放送中にはドラマの43人目“ラストピース”の「嵐」二宮和也(40)が自身のツイッターを連続更新。視聴者とともに驚きや戸惑いの声をリアルタイムで連続投稿した。

<以下ネタバレ有り>

 第2話では開始20分すぎから「VIVANT(ヴィヴァン)」の謎が明かされていく展開。別館→ヴィカァン→ヴィヴァン→ベッパン→別班。大使館内で警視庁公安部外事第4課・野崎守(阿部寛)の言葉とホワイトボートを使った文字を中心に紐解かれていった。

 そして終盤には世界医療機構・医師の柚木薫(二階堂ふみ)が野崎を問いただす。「別班って、いったい何なんですか?怪しい何かですか」。野崎は「まだ調べてなかったのか。ネットに載ってるぞ」と茶化した後、「公には公表されてない。自衛隊の影の諜報部隊…それが別班と言われている部隊なんだ」と説明。柚木が「政府非公認なんですよね」と顔をしかめ、丸菱商事エネルギー事業部2課課長・乃木憂助(堺雅人)が「スパイってことですか」と声を上げると、野崎は「だが日本には確かに存在している」と言い放った。

 第2話にして判明?した「VIVANT(ヴィヴァン)」の謎。ネット上でも戸惑いと考察が入り乱れたが、二宮も「VIVANT=別班=諜報機関でおけ?なら、ヤバいな。」と“参戦”。それ以外にも「なるほど。野崎と乃木のストーリーのライバル役でのチンギスなのか。。。」「おいおいおいおい。。。」「ナジュム…推せる。。」「一家に一台ドラムだな。」「ジャ、ジャミーン」「しかし、画力エグいな。」「今の乃木さんは確実に過去の自分に照らし合わせてたな。」など心の中をつぶやきまくった。

 ストーリーに没頭していた視聴者も、放送中、放送後に二宮の連続投稿に気づきSNS上では「二宮くんがタグも付けずにリアタイ実況してて(笑)」「ある意味同じ視聴者」「今夜は二宮くんと一緒に見た 第二回 楽しかったな」などの歓喜のコメントが寄せられた

 16日の初回ラストにサプライズ登場した二宮は、すぐに自身のツイッターで「俺、出てたよね??」と投稿。「という事で。わたくし、二宮和也は今期の日曜劇場に出演させてもらってます。こんなに追う背中が沢山ある現場に就かせて頂き感謝でございます。自分も限界突破しますぜ 俺は俺で歩んでいきます」と、作品への“参戦”を表明し、決意をあらためてしたためた。

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