明石家さんま 自身の“大豪邸”に言及 13億円で再現目指す実業家に「金かかるぞ」 3階に大量のお宝も

[ 2023年7月23日 14:31 ]

明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(68)がMCを務める23日放送のTBS「週刊さんまとマツコ」(日曜後1・00)に出演。自身の“大豪邸”について言及した。

 番組には、「謎のお金持ち」として「まあたん」と名乗る実業家がゲストで登場。名古屋近郊に大豪邸を建設中だといい「大手建設会社内で一番大きい家」であると紹介された。

 広さは500平米、3階建てで、総額約13億円。壁紙はエルメスやグッチなど高級ブランドをイメージしており、それだけで約4500万円もの大金がかかるそう。さらに、約8000万円ものプールも建設。進行のお笑いコンビ「麒麟」の川島明は「まあたんのために市が動いて、下水道をひいてくれました」と説明した。

 この家のモデルは、さんまの邸宅。まあたんによると「芸能人 大豪邸」で検索し、さんまの3階建ての家の情報を手に入れたのだという。まあたんが「(さんまの家と)近いものを造ろうと思っている」と話すと、さんまは「うわー。金かかるぞ、結構」と仰天。「どんな部屋にしてくれたんかな」と完成に興味を示し、「ほんだらお前、ジョーダンのユニフォームとかあげるわ」との発言も。

 さんまは「うちはもう、3階は展示会みたいになってんねんな。とんでもない人たちのユニフォームとかのサインとか、写真とかあんねん。それ一つプレゼントするわ」と太っ腹ぶりを見せ、スタジオは大盛り上がり。MCのマツコ・デラックスは「じゃあ、私もIKKOさんに頼んで書を書いてもらおうか?」と困り顔で提案していた。

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