女子プロボクサーのロリト麻理菜　結婚前の壮絶恋愛体験明かす「突然、弁護士から手紙が届いたんです」

ロリト麻理菜公式インスタグラム（＠lorito_marina）から

　女子プロボクシング・日本女子ミニマム級王者のロリト麻理菜（29）が22日、MBS「痛快！明石家電視台」に元IBO世界ライトフライ級王者でトレーナーを務める夫・レイ・ロリト氏（32）と出演。結婚前の壮絶な恋愛体験について明かした。

　麻理菜は結婚前の「6年前ぐらいの話」に格闘技好きの男性と交際していたという。一緒に今のボクシングジムにも通い始め、交際半年で婚約。「結婚指輪も、もらってたんです。で、1年後には宝塚にマンションも買ってて…。一緒に住んでて、（結婚）式場も何件か見に行って『いつ入籍する？』みたいな話もちらっとあった」と話した。

　ところが、「ある日突然、弁護士から手紙が届いたんですよ。内容を見たら、不貞行為で訴えますって。私の方が、逆に騙した側になっていた」と衝撃的な展開に。

　麻理菜は「付き合った時に聞いていたんです。バツイチなんですって」と語り、別れた理由も聞いていたと言うが、「それがまさか、籍抜けてなかった…」と驚いたという。麻理菜は、誰からも祝福されない結婚は嫌と、相手に「別れよう」ときっっぱり話したという。

　ロリト氏とは麻理菜にトレーナーをしたい、とDMでオファーを受けたことがきっかけで出会い、猛アタックを受け交際3カ月で結婚。仲の良いところを見せていた。