明石家さんま 大竹しのぶらとの誕生日会で酷使されボヤキ「離婚してなかったら毎日こんな生活や」

[ 2023年7月23日 15:39 ]

明石家さんま
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 お笑いタレント明石家さんま(68)が、22日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演し、元妻で女優の大竹しのぶ(66)らとバーベキューをしたことを報告した。

 さんまは1日、大竹は17日に誕生日を迎えた。「前の奥さんと俺の誕生会をやった」と明かした。家でバーベキューをしたが、その日は猛暑。さんまは息子の二千翔(にちか)さんとともに焼き係を担ったという。「みんな(家の)中で、俺と二千翔だけ外で焼いて、部屋に(焼いた肉を)持っていく…待てと。暴れそうになった」。激しい暑さの中でも作業を回想。「暑いし、トング短いのしかないし、二千翔と俺、汗びっしょびしょになって。部屋の中で“肉焼いて!”とかIMALUに(言われて)。腹立って腹立って。養育費、返せ!って」と声を上げた。

 その後、リスナーからバーベキューの様子について尋ねるメールが来ると、さんまはボヤキを“再開”した。「“今日メーンなんだから部屋にいなさいよ。二千翔がやるから”と言うのが普通やんか?“焼いて?二千翔、分からないから、焼いて”って」。さらに、呼んだすし店の大将が豪華な刺身、すしなどを作ってくれたそうで、涼しい部屋の中からは「これでおなかいっぱいになっちゃうよね」という会話も聞こえてきたという。

 さんまは「今、肉焼いてる…今、肉焼いてる」とうわごとのようにポツリ。「ホンマに腹立ったわ。あらためて、離婚してよかったわ。離婚してなかったら毎日こんな生活や」と、ジョークまじりに思いの丈をぶちまけていた。

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